年始の挨拶2012/1/6
あけましておめでとうございます 平成24年1月6日本日より、赤禿税理士事務所は仕事始めになります。本年も何卒よろしくお願い致します。
昨年は、東日本大震災、原発事故等の様々な事象が起こり円高、TPP問題などにより日本経済も混乱しました。 これらを受けて野田首相は、消費税を含む社会保障と税の一体改革の決着を目指そうとしております。 財政の危機的状況及び将来の高齢化社会に伴う負担増に鑑みれば増税もやむなしとの意見がありますが、それにしてもマニフェスト違反は甚だしいものがあります。先ずは歳出カット、国会議員の定数削減ありきと思います。 その点で言えば、大阪維新の会を率いての橋下徹新市長の矢継ぎ早の施策には頭が下がる思いです。これからの新市長の手腕に期待大でありますが、選挙時のマスコミを含め某大学の教授やジャーナリスト擬きの輩による、非難、中傷又は大阪都構想がさも実行不可能であると流布していた事例に対しある程度の責任を感じていただきたいものです。 このようにこれからの1年間、様々な事に憤りを覚え、感謝し、陽気に仕事をしていきたいと存じますので何卒ご贔屓お願い申し上げます。
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